爆ぜる夜を超えて!

長き夜のお相手をさせて頂きます。

「Search」

 

単なる時間つぶしだった。

f:id:riki-soccer-0711:20181108115929j:plain
『search/サーチ』

 

 

大学は週1でほとんど家にいる。

目覚めるとたいてい1人だ。

 

気晴らしに外出するかと、、、

 

そんなときは映画を見に行くことにつきる。

 

TOHOシネマズでしか映画を見ない。

TOHOシネマズのアプリに掲載されている星は重要だ。

 

 

話がそれるが

「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」

この映画が大爆死中だ。

吉岡里帆に出演する作品を決める権利はないのか?

吉岡里穂が出るドラマは常に駄作。映画も駄作。

なんとかしてやってくれ。

 

 

TOHOシネマズアプリで星4.5以上は期待できる。

今年の4.5以上は

「グレイテスト・ショーマン」

「リメンバーミー」

 

そして現在公開中の

「ボヘミアン・ラプソディ」

 

などなど少数。

 

「search」も公開1週間4.5以上だった。

 

原付で映画館へいきました。

 

 

「search」

 

 

1.概要

2018年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画。

本作はストーリーの全てがパソコンの画面上で展開されるという異色の作品。

 

 2.SNS

予告を見るとSNSがキーワードになってくる。

映画の前半部分はPCモニターの中で話はすすめられる。

 

正直いって少し退屈だ。

 

後半が怒涛の展開となっているため前半部分は伏線がごろごろ!

よーく見ておくことをお勧めします。

 

SNS

いまやスマホユーザーのほとんどがSNSを利用しているのではないだろうか。

54歳の父でさえ好きなアーティストのインスタグラムをチェックしている。

 

twitterやinstagramのフォロワーfacebookの友達

 

会ったことも、話したこともない人でさえ互いにフォローする。

友達になる。

 

当然、「友達」=facebook上の友達ではない

 

 

SNSとの付き合い方に疑問を投げかけるそんな映画にもなっている。

 

 

3、裏切り。裏切り。裏切り。

 

この映画の最大の見どころは後半部分である。

 

構成は「カメラをとめるな」に似ている。

 

前半部分の抽象的なイメージを後半部分でいっきに具体的に。視界がいっきにひろがる。あの爽快感はたまらない。この爽快感をいろんな人に味わってほしくて後半部分は語りたくない。とにかく見に行ってほしい。

 

 

 

4、感想

 

家族としっかりコミュニケーションがとれているのか。

大切な存在が近くにいることを日々考えているか。

 

かなり深く大きな感情を映画を観たあとに感じることができると思う。

 

ぜひ劇場で見てほしい。

全国60館で上映中

 

この記事を読んで良いと思った方はぜひ読者になってください!

最後までありがとうございました。