「リアル・スティール」ヒュー・ジャックマンダメ親父を好演!
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1.興行収入
全世界で299億円!
日本では14億円の興行収入を記録。
2011年映画興行収入ランキング20位の作品である。
ちなみに1位は「ハリーポッタ死の秘宝2」1430億円
2.日本人の心を射止めるシナリオ
2020年、人間のボクシングの人気は薄れ、ロボット同士がボクシングをする時代になっていた。(現在2018年だが2年後このような世界になることは考えにくい)
元ボクサーのチャーリーは昔、捨てた妻が亡くなったという連絡をもらう。
残された息子マックスと出会い、またゴミ捨て場でATOMと出会う。
日本人はどうも「下剋上」のシナリオに弱い。
日々ストレスを抱えて生きている我々にとっては痛快シーンを見ることはストレス解消につながっていると考えることができる。
ロボットATOM、チャーリー、そして息子のマックス3人で成長する姿には感動させられる。ぜひ日頃のストレスを解消してほしい。
3.ダメ親父はかっこいい
ロボットのためならなんでもする。借金もする。
そんな最悪な親父だが、息子マックスとともに戦っていく姿は感動する。
何か一つに没頭し取り組む姿は尊敬できる。
そのようなものを見つけられるよう今後努力していきたいと思った。
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