爆ぜる夜を超えて!

長き夜のお相手をさせて頂きます。

人間の本性!みんなこんなもんだよ、、、

 

大学3年ももうすぐ終わります

いよいよ就活をしなくてはならない時期がきました。

 

 

周りをみているとインターンやら企業研究などをしています

 

 

かなり出遅れました、、、

 

 

まあ気長にやっていきましょう。「就活」

 

 

今回紹介するのは自分と同じ年代が舞台の映画

 

 

「何者」(2016年)

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出演

佐藤健

菅田将暉

有村架純

二階堂ふみ

 

登場人物の関係性はこちら!

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この群像劇は賛否両論!

 

 

サワ先輩以外の5人で「就活対策室」なるものに集まり就活について真剣にそれぞれが向き合います。

 

 

描写がリアリティに特化していて就活経験者の方たちから大きな共感を得ています。

 

就活の現実(映画の描写より)

・合同説明会での戸惑い

・WEBテストでの協力

・面接の通過を知らせる電話

・内定を獲得したときの歓喜

・無機質なお祈りメール

・他者とのスペック差

・露呈される研究不足

・グループディスカッションで出てくる無能な仕切りや

 

 

これらが描写され「就活」の厳しさを視聴者に訴えています。

 

その中で5人が表面上では助け合いながらも、内面まったく違うことを考えている「サイコパス」な部分も描写され人間の嫌な部分が映し出されます。

 

個人的な意見ですが、日本人はだれでも「サイコパス」な一面があり、
「本音」と「建前」の中で生活していると思います。

 

 

主人公のTwitterの裏アカウントの存在。

友達が内定をとった企業情報を検索。

 

自分はしないよ

 

うにしようかな、、、っていう感じです。

 

一言でこの映画をまとめると

 

人間群像劇の王道

 

ぜひみなさん1度ご視聴してみてください。