爆ぜる夜を超えて!

長き夜のお相手をさせて頂きます。

見るなら今でしょ、オリジナル

 

こんばんはー('ω')ノ

 

 

今日ご紹介する映画は

「ゴーストバスターズ」です。

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http://blog.livedoor.jp/acideigakan/archives/51314918.html

 

この映画は2016にリメイクされていますが、

今回ぼくが紹介するのは、オリジナルのほうです!!

 

オリジナルが公開されたのは1984年のアメリカで、

当時、この映画の興行収入は記録的だったとか!

 

 

このバカがこの映画を見た理由は、友人に勧められたからってだけです。笑

 

そもそも、この映画は知っていましたが

かなり昔のアメリカ映画ということもあって敬遠していたのです。笑

 

 

 

ストーリーは、題名の通り、幽霊を退治するというものです。

 

大学の研究者3人が、大学をクビになったことをきっかけに幽霊を超能力で退治する会社を立ち上げた。

ある一件の幽霊退治をきっかけにこのビジネスは大成功し、3人はたちまち有名人になった。

しかしそんな中、幽霊保管庫の大爆発によって幽霊がニューヨーク中に出没するようになってしまった。

そして、あれやこれやとあって、破壊の神ゴーザが復活してしまった。

ゴーザを倒すためにゴーストバスターズはどのように戦うのか!!

 

こんな感じのストーリーですね(かなりはしょってすみません笑)

 

 

 

ではでは、本題の見どころを紹介します。

 

 

一番注目してほしいところは、ベタすぎる演技です。笑

 

演技が下手というわけではないんです。

なにか面白さを感じさせるベタな演技ってありませんか?

日本の役者でゆーたら佐藤二朗みたいな感じ!あんなに大げさじゃないけど笑

でも似たような感じが登場人物全員から感じるんです!

やから、面白くとったシーンじゃなくても、クスクスってきてしまうんです!

 

ストーリーを真剣に見たいのに、無理やり笑わされている感じですね笑

 

もうこれだけで満足やのに、なぜかストーリーも結構複雑に凝ってて、

もうおなか一杯って感じの映画でした。笑

 

 

とにかくゴーストバスターズは、演技じっくり見てみてください!

本当に面白いです( *´艸`)

 

 

そして、リメイク版も見てみたいものですね。

 

 

ほな今日はこの辺で―、(@^^)/~~~

 

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日本の役者、けっこうやるやん?

 

こんばんにちは!

 

 

今日ご紹介する映画は「ソラニン」です。

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引用元http://blogdageilma.blogspot.com/2011/11/from-manga-to-movie-part-1.html

2010公開の、人気漫画原作による日本映画です。

 

 

バカがこの映画を見た理由は

 

役者、ぼく得すぎやろ

 

これだけです。

 

基本ぼくの映画の選び方って適当ですね笑

 

 

音楽で成功するため、大学卒業後も就職せずに、音楽活動に励む種田。

種田の彼女でOLのめいこは、突然会社を辞めてしまう。

不安定な生活にひびが入りかける二人。

そんななかでも、「ソラニン」という曲を完成させ、

レコード会社に持ち込み高評価だったが、条件が悪くそれを断ることに。

そしてその後、種田に不運が降り注ぐ。

 

 

といった感じのストーリー。

 

 

僕自身は、

 

やはり人気漫画なだけあってストリー展開も面白く、

 

登場人物のキャラもそれぞれしっかり立っていた

 

と感じました。

 

 

日本映画独特のあいまいで繊細な人間関係を描くうまさ

 

これがものすごくよくて、感動を引き出されますね。

 

 

くわえて、このストーリーのきれいさを際立たせているのは、

やはりキャスト陣

 

宮崎あおい 高良健吾 桐谷健太 近藤洋一

 

映画の中心のこの四人がかなりいいです。

 

 

特に、映画初出演の近藤洋一(サンボマスター)がめちゃめちゃいい味出してます。

 

さりげなくて素朴で、頑張っても頑張り切れないみたいな感じを

かなり繊細に演技で表現できていると感じました。

 

 

 

もちろん、宮崎あおい、高良健吾は見た目の美しさだけでなく、

 

本当にキャラを作りこむのが上手で、現実世界の人たちのように見えてきて

すごく距離感が近く感じました。

 

 

映画のタイトルもいいですね。

ソラニンって。

 

ご存知の方もいると思いますが、簡単に言うと、ジャガイモの芽に含まれる毒素です。

ジャガイモの芽は長いことほっとくと生えてきます。

 

意味を知れば知るほど映画の内容とつながってきて、見直すと余計感動しました。

 

 

日本映画の緻密さと繊細さを

大いに感じることができる作品でしたよ!

 

興味がある人はぜひ!!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた~(@^^)/~~~

 

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おもろい要素、全部ぶち込んじゃえ!!

 

こんばんは!!

 

今回紹介する映画は、

SUICIDE SQUAD」です!!

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引用元http://screenrant.com/suicide-squad-movie-calendars/

2016年公開のアメリカ映画です! 

 

バカがSUICIDE SQUADを見た理由は、

使われている曲がかっこいいのばかりだから

ただそれだけです笑

 

なんかこの映画見てる自分おしゃれちゃう?っていう感じもありますね笑

 

 

でも、いざしっかり見てみるとなんというか、

アメコミのごちゃごちゃした感じがすごい好きで

たまりませんよね(#^^#)

 

この映画のキャラクターは、

一人一人主人公にして映画にできるやん!!

ってくらい面白くて個性的です。

 

おもろいもんなら全部ぶっこんじゃえっていうアメコミ精神

そしてぶっこんだ結果、パンチの効いたいい作品になりました!!

 

みたいな映画がこの「SUICIDE SQUAD」です。

 

 

ストーリーはいたってシンプル

 

凶悪犯罪者たちでチームを作り、悪を倒そう

 

くらいなもんです笑

 

 

そりゃ、凶悪犯罪者同士がチームをくむわけだから、

 

もうひどいチームワーク。。。

 

みんな死ぬことを恐れないから無茶するし、お互いの超能力ぶつかり合っちゃうし、

もうめちゃくちゃ笑

 

でもそこがなんかいいというか、アメコミらしいというか、

 

1人1人のキャラに、愛着もわきますしね( *´艸`)

 

 

僕はこの映画で「ハーレイクイーン」という

キャラクターがめちゃめちゃ好きになりました!!

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引用元http://www.favmedia.me/medias/689955529658077185

 

見た目のパンチ力、クレイジーさはどのキャラよりもずば抜けてます笑

好きすぎてツイッターのアイコンも

絵描きさんに頼んでハーレイクイーンを描いてもらいました。

 

皆さんはどのキャラが好きですか?

 

 

この映画の見どころはキャラだけじゃありません!!

 

音楽です♪

 

 

僕のお気に入りを何曲か紹介しますね★

 

まずは、デッドショットが銃の腕前を披露するシーンに使われている

kanye west の blackskinhead

 

ヒップホップ好きにはたまらないでしょこれ!!

一瞬でノリノリです!

 

 

続いて、悪人たちが集まるシーンに使われている

the white stripes の steven nation army

 

これはシーンにピッタリで、このシーンの面白さを増長してます。

 

 

はーいつぎ!悪人が武器を持ったり着替えたりするシーンに使われている

eminem の without me

 

これも激熱なヒップホップ!

ハーレイクイーンのお着換えシーンとかなりマッチしていて、

たまらず見入ってしまいます笑

 

 

ラスト!!主題歌ですね

lil wayne の sucker for pain

 

これは言うことはありません。スースクの世界観そのままの曲です!!

あなたもこの曲を聴けば、SUICIDE SQUADの世界観が感じられる(*^^)v

歌っているアーティストたちも文句なしですしね!

 

 

 

なんか映画のレビューというより曲紹介みたいになってしまいましたね笑

 

それでもいいんです、

そのくらいかっこいい曲と、

それに見合うかっこいい映像ってこと!

 

とにかくアメリカンな感じがとてつもなくかっこよくて、

見ているだけでおしゃれな気分になれる!そんな映画です!(^^)!

 

 

アメコミ好きも、音楽好きも必見ですよっ!!!!!

 

 

それではおやすみなさーい(@^^)/~~~

 

 

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青春物の定番、ここに極まり!!!

 

こんにちは!ハルです!!!

 

twiiterのほうでハルって名前で覚えてもらったので、

今日からのあいさつはこれです笑

なんかうれしいですね(*^^)v

 

 

さてさて、本日ご紹介する映画は、

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引用元http://suite705.com/2012/01/25/gridiron-gang/

「ギャングスターズ~明日へのタッチダウン~」

です!!

 

2006年公開、実話をもとにして作られたアメリカ映画です。

 

 

ストーリー↓

 

アメリカの少年院では出所者の多くが、

また犯罪を犯して戻ってくるか、出所後に事件に巻き込まれて命を落とす。

そんななか、とある少年院の教官ポーターはアメフトチームMUSTANGSを作った。

ポーターは、アメフトを通して、

アメリカの少年ギャングたちをどのように更生させていくのか!!

 

ストーリーは大まかにこんな感じ。

 

 

この映画の魅力は登場人物にあります!!

 

僕が特に注目してほしい人物は、

ウィリーウェザースジュニアという二人の登場人物です。

 

まずはウィリーウェザース。

彼は若くしてギャング間の抗争で従弟を失っている。

さらに、母親の愛人を射殺して少年院に入ることになった少年だ。

そして不運なことに、少年院でも対立グループの少年ケルヴィンと出会ってしまう。

 

ウィリーは過去に、ものすごい傷を負っていますね(>_<)

もうまさに不良少年といった感じでした。

 

 

そしてジュニア。

彼は、MUSTANGS結成時には、

自制心がなさすぎることを理由にチームに入れなかった。

 

MUSTANGSが結成されて一週間が過ぎたころ、

ポーターがふとグラウンドに目をやると、

一人でタックルのトレーニングをするジュニアを見つける。

 

ポーター「なにしてるんだ?」

ジュニア「息子が今日誕生日だった。2歳のな。」

ジュニア「一緒にいてあげられなかった。もう負け犬のままじゃいやなんだ!

 

って感じでMUSTANGSに入ることになった。

 

このジュニアかっこよすぎやしませんか!!!!!

 

 

いろいろな不満や悩みがありながらも一人で戦うウィリー

息子のために頑張ることを決めたジュニア

 

こんな感じでポーターと若きギャングたちのアメフチームが完成するわけです!

 

 

少年院のチームとなんてどこも試合を受けてくれない中、

一生懸命頭を下げて回るポーターも魅力的です。

 

MUSTANGの練習中にはのように厳しくて、

でもそこには彼らを更生させたい

頑張っているアメフトで結果を出させてやりたい

という気持ちが垣間見えました。。。

 

 

この映画は、努力・友情・勝利

といった感じ!

どこかの少年漫画雑誌みたいですね笑

男子にはたまらない作品!!!

 

まさに、ド定番!といったストーリーでした。

でも僕は定番やからこそ王道と呼ばれるにふさわしいのだと、

改めてこの映画を見て思いました。

 

だってやっぱり面白いもん

 

 

ではでは、今日はこんな感じで(@^^)/~~~

 

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時間を止めれるなら、なにをする?

 

 

おはこんばんにちは!!

 


今回のレビューは「フローズンタイム」(2006)イギリス映画です。

 

有名どころというわけじゃないけど、これ、見る価値あると思います。

 

 

このバカが、この映画を見た理由は簡単です。ジャケ買いみたいな感じです。笑
ネットフリックスのサムネがとってもいい感じで、ついつられてしまいました。

そのサムネイルがこちら!!!!!

これはみるでしょ!いろんな意味で笑

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引用元

フローズン・タイム Netflix 映画 - EigaNetflix.jp

 

観てもらうことを前提にしているのでネタバレしないようにレビューしていきますね(^^)


まずは、ストーリーから↓

 

彼女に振られた美大生の主人公ベンは、彼女のことが忘れられずに寝れなくなってしまう。

そこでベンが思いついたのは、寝れない時間を有効活用できる深夜の仕事だった。

しかし、働いていても結局、彼女のことを考えずにはいられなかった。

そんなベンは時間が過ぎるのがとても遅く感じた。

時間過ぎるの遅いなぁ、遅い、おそ、、、あれ時間止まってるやん!!!

ってな感じで時間を止められるようになっていた。

 

時間を止めることができるようになったベンがすることとは???

 

続きがきになる方はご覧になってみてください(^^)

 


この映画は主人公のナレーションを中心に進められていきます。

そのナレーションがものすごく淡々としていて、論文でも読むかのような感じ。

びっくりするぐらい無感情です。
だから、こちらも無感情で観れる。
そんな感じがしました!

 

これだけ聞くと、つまんないんじゃね?と思われがちですが、登場人物のキャラがとてつもなく濃い!


ちょっと紹介すると、

 

スーパーマーケットでの美人な同僚、シャロン!
この人は時計恐怖症!なんやそれって感じ笑

 

ブルースリーオタクの同僚、ブライアン!
登場シーンから強烈やのにストーリーに絡んでこない!なんでやねん!!!

 

って感じでキャラの一人一人が個性的で面白いんですよね。
これが最後まで観れた理由かも。

 


あと、監督さんが芸術家かなんかで、映像技術とか、映像表現にはかなりのこだわりがある感じが伝わってきます。

 

こういう映像技術とかって淡々としたナレーションによる進行とは相性がいいなと感じましたよ!

 

ストーリー自体も、芸術家の視点を意識しているような感じがしましたね。
ワクワクする展開とかは感じることはなかったけど、その分落ち着いて無感情で観れる映画です。

 


上述からわかるように、この映画は本当にシュールです。
シュールすぎてジャンルは何かと聞かれてもコメディかラブストーリーかSFかってすごい悩みます笑

 

ただ今まで見てきた映画とは確実に、別の何かであることは間違いないです!!

新しい風を感じました笑

 


ということで、興味がある方は観てみてください!

 

 

それではおやすみなさーい(^^)/~~~